すべての更新履歴一覧


SpamDump

v1.00 初版リリース (2004年1月16日)

v1.01 拒否する中継国名の選択リストの形式を変更 (2004年1月17日)

v1.10 メールクライアントとの通信が止まってしまう場合があるのを修正。偽造不達メールを手動でも送信できる
ように改良。(2004年1月27日)

v1.11 メールクライアントとの通信が止まってしまう場合があるのを再修正。(2004年1月29日)

v1.22 発信元国名の調査を行う際にファイヤーウォールが通信をブロックしているとエラーが発生してしまう問題
を修正。パスワードに英数字以外の記号が入っていると認証に失敗する問題があるのを修正。APOP認証を許容しない
メールサーバーの一部でメールの受信が出来ない問題を修正。便器のアイコン画像が任意に変更できるように改良。
ウェブリンクの登録方法を一部変更。その他バグを修正。
(2004年2月6日)

v1.23 偽造不達メール関係と拒否理由の表示に関するバグを修正。
(2004年2月7日)

v1.24 拒否国名を多数選択したときにエラーが発生するバグを修正。
(2004年2月9日)

v1.25 偽造不達メールの自動送信が設定されている場合にスパムでないと判断されたメール送信者にも不達メール
を送信してしまうバグを修正。
(2004年2月10日)

v1.30 次の機能の追加とバグ修正
(1)拒否国名リストに一度にまとめてチェックを入れる機能を追加。
(2)偽造不達メールの自動送信が設定されている場合に、実際に送信される前にスパムと判定されたメールを"OK"欄
に移動すれば送信を中止できる機能を追加。
(3)Outlookからメールをドロップした際にエラーが発生する場合がある問題を修正。
(4)受信したメールを処理する際にエラーが発生する場合がある問題を修正。
(2004年2月12日)

v1.32 次のバグを修正
(1)禁止語句リストを使用する設定のときに、添付ファイルなどが付いた巨大なメールを受信すると処理に異常に時間
がかかってしまいプログラムが停止してしまう問題を修正。
(2)メールアドレスの存在を確認するときに、送信者のメールサーバーによっては応答に30秒以上かかりタイムアウト
が発生し、”存在しないメールアドレス”と判定される不具合を修正。
(2004年2月19日)

v1.46 次の問題点の修正
(1)メールアドレスとログオンIDが違う場合に対応して別々の設定ができるように変更。
(2)巨大なメールを受信中にSpamDumpの操作ができなくなる問題を改善。
(3)大量のメールをメールクライアントに配信中に落ちることがあったのを修正。
(4)メールアドレスの有効性を判定するフィルタで、送信者のメールサーバーの応答が遅い場合に”存在しないメール
アドレス”と判定されることがあったのを修正。
(5)受信記録ファイルの処理を見直し安定性を向上するとともに高速化。
(6)受信済みで選別処理前のメールが残った状態でSpamDumpを終了しても、次回起動時に選別工程を行うように変更。
(7)デスクトップ上の便器のアイコンを非表示にするオプションを追加。
(8)拒否国名リストのファイルが破損して編集できなくなる不具合を修正。
(2004年3月2日)

v1.47 偽造不達メール送信時に止まってしまう場合があるバグを修正。
(2004年3月3日)

v1.53 次の機能を追加
(1)メール転送機能を追加。
(2)日本語メールのみを許可するフィルタを追加。
(3)メールクライアントからメールをドロップした際に”データ形式を認識できません”が発生する問題を修正。
(4)OutlookExpressのメッセージ自動分割機能を使って送信されたメールを受信すると、動作が止まったように見える
状態に陥る問題を修正。
(5)削除済みスパムメールの判定理由を表示する際にエラーが発生するバグを修正。
(2004年3月6日)

v1.62 偽造不達メールを自動送信する設定でも登録したアドレスには送信しないようにする機能を追加。既知のバグ
を数箇所修正。
(2004年3月10日)

v1.63 yahooメールなど一部のメールサーバーからのメール受信でエラーが頻発する問題点を修正。
(2004年3月11日)

v1.64 ラテンアメリカから来るスパムメールの国名解析で、IPアドレスから国名が得られないときにエラーが発生
する問題を修正。
(2004年3月12日)

v1.65 偽造不達メール送信予定に3週間以上前に受信したメールがリストアップされている場合にエラーが発生
する問題を修正。
(2004年3月14日)

v1.66 次の問題点を修正
(1)Outlook2002との組み合わせで、メール配信時にOutlookがエラーを表示する場合がある問題を修正。
(2)メールクライアントに配信したメールが"未読"から"既読"に移動せずにリストから消えてしまう問題を修正。
(2004年3月15日)

v1.67 メーリングリストなどで受信したメールのTo:ヘッダアドレスが登録されているアカウントと違う場合に
ドラッグアンドドロップ機能が使えなかった問題を改善。
(2004年3月16日)

v1.68 大量のスパムメールを受信している場合に、偽造不達メール送信機能がオンになっていると新着メール
の選別処理が終了しない問題を修正。
(2004年3月18日)

v1.69 メールクライアントがAL-Mailのときに、v1.66以降でメールの配信が終了しない問題を修正。
(2004年3月21日)

v1.610 次の問題点を修正
(1)SpamDumpがCPU使用率を100%近くにしてしまう問題を修正。
(2)OutlookExpressで "受信トレイアシスタント" あるいは "メッセージルール" を設定している場合に、
SpamDumpとの通信が失敗してエラーが発生する問題を修正。
(2004年3月25日)

v1.71 次の機能を追加
(1)メールサーバーから受信したメールをサーバー上から削除しないオプションを追加。
(2)HotmailアカウントをPOP3/SMTP用メールクライアントから送受信できるようにするプロトコル変換機能を
追加。
(2004年3月29日)

v1.72 次の機能を追加、問題点を修正
(1)許可するタイトルを指定できるフィルタを追加。
(2)許可・拒否するメールアドレスリストにワイルドカードが使えるように変更。
(3)使用環境によってはメールアドレス実在確認フィルタが正しく動作しない、偽造不達メールが送信できない、
メールの転送ができないなどのDNS関連の問題があったのを修正。
(4)Norton Anti Virusがメールヘッダに大量のデータを追加してしまった場合にSpamDumpが落ちることがあった
問題を修正。
(5)新しいタイプの英文スパムメールで、メールヘッダの終了部分の改行コードの前に半角スペースが挿入して
あるものに対しても正しくヘッダを認識できるように処理を変更。
(2004年4月3日)

v1.73 次の問題点を修正
(1)Windows98,MEでメールアドレスの実在確認フィルタ、メール転送機能、偽造不達メール送信機能が正しく
動作しなかった問題を修正。
(2)メール転送機能がDNS関連の問題により動作しない場合があったのを修正。
(2004年4月5日)

v1.74 DNSサーバー名を自動取得できない場合に、手動で指定できるオプションを追加。
(2004年4月7日)

v1.75 サーバーからメールを削除しない設定で使用していると、受信したメールが破損してヘッダが欠落
したり、添付ファイルが壊れるなどする場合がある問題を修正。
(2004年4月9日)

v1.76 McAfeeのセキュリティ製品を使用しているとSpamDumpが”不審なアクティビティ”をしているという
警告が出る問題点を修正。(SpamDumpが起動時に一時フォルダを削除するときに警告がでます)
(2004年4月13日)

v1.80 メールを受信したときに音を鳴らして知らせるオプションを追加。
(2004年4月14日)

v1.81 サーバーからメールを削除しない設定でrcvmlがエラーを発生し、アイコンの点滅が止まらなくなる
場合があるのを修正。
(2004年4月16日)

v1.82 次の機能を追加、問題点を修正
(1)”メールボックスの操作”ウインドウで、表示項目の並べ替え機能を追加。行の選択機能を改良。
(2)”拒否リストに項目を追加”ウインドウのサイズが変更できるようにした。
(3)サーバーからメールを削除しない設定で、POP3のUIDLコマンド発行後にメールサーバーからの応答を
正しく受信できない場合があるのを修正。
(4)WindowsXPの地域と言語のオプションで、標準の言語が日本語以外の場合に起動しない問題を修正。
(2004年4月20日)

v1.83 Norton Anti Virusが動作している環境で、サーバーからメールを削除しない設定にしていると
SpamDumpの動作が止まってしまったり、メール受信ができなくなるなどの相性問題を解決。
(2004年4月22日)

v1.84 ドラッグアンドドロップ時および"選択行のメールを表示"で表示される内容を、拒否リストだけ
でなく許可リストにも追加できるように変更。
(2004年4月23日)

v1.85 サーバーからメールを削除しない設定で、かつx日後に削除としている場合に、その日数を経過した
以降メールの受信ができなくなる場合がある問題を修正。
(2004年4月29日)

v1.86 次の問題点を修正
(1)不正な書式のリンクが記述されているメールを受信すると処理中にエラーが発生する問題を修正。
(2)メールサーバーへの接続がタイムアウトになった後、30分間メールが受信できなくなる場合がある
問題を修正。
(2004年5月1日)

v1.87 メールヘッダ内に512バイト/行以上の長さのデータが含まれるときに、SpamDumpのメールボックス
上に空白の行が表示されるようになる問題を修正。
(2004年5月9日)

v1.88 Norton Anti Virusがメールヘッダに大量のデータを追加してしまった場合にSpamDumpが落ちることが
あった問題を修正。
(2004年5月13日)

v1.89 次の問題点を修正
(1)LIST x コマンドに対する応答に誤りがあり、一部のメールクライアントソフトで動作しなかったのを修正。
( WinBiffとEudoraで動作するようになりました。)
(2)許可/拒否ドメインのフィルタが、優先度の設定によりどちらか一方しか使えなくなっていた問題を修正。
(3)メールクライアントソフトの種類で"AL-Mail, 鶴亀メールなどを使用"のときに、配信済みのメールが
"既読/削除済み"タブに移動しない問題を修正。
(2004年6月1日)

v1.91 次の機能の改良
(1)multipart形式のメールでウェブリンクがHTML部分にのみ書かれているメールでリンクの検出ができなかった
問題を修正。
(2)ヘッダではmultipart形式を謳っているがメールの本文ではHTML部分しか書かれていないメールに対して
形式を自動修正する機能を追加。(OutlookExpressからのドロップでデータ形式が認識できない問題の対策)
(2004年6月6日)

v1.92 次の問題点を修正
不正なmultipart形式のメールの修正機能を使用しているときにbodyにboundaryが1つしか入っていない場合に
修正に失敗し、受信したメールの件名と送信者が表示されなくなる問題を修正。
(2004年6月9日)

v1.93 次の問題点を修正、機能を追加
(1)メールをサーバーから削除しない設定で使用しているときに、メールサーバーによっては返されるUIDLに
特殊な記号を含んでいて、それにより同じメールを複数回受信してしまう問題を修正。
(2)メールボックスの操作画面でOKと判定されたメールを直接既読タブに移動できる機能を追加。
(3)便器画像のクリックにより受信、ダブルクリックによりメールボックスの操作ウインドウを表示する機能を
追加。
(4)Windowsのexplorer.exeが異常終了した場合などにタスクトレイのアイコンが消えてしまったときに
便器アイコンをクリックすると復活できる機能を追加。
(5)Fromが空白のメールはスパムと判定する機能を追加。
(2004年6月11日)

v1.94 次の機能を追加
(1)ユーザーのPCで設定されている既定のメールソフトを初回起動時に検出して”メールクライアントソフトの
種類”を自動設定する機能を追加。
(2)タイトルが空欄のメールを拒否するオプションを追加。
(2004年6月14日)

v1.95 ヘッダのReceived:行の中にTabが挿入されているスパムメールをメールクライアントソフトからドロップ
したときにエラーが発生する問題を修正。
(2004年6月17日)

v1.101 次の機能を追加
(1)メールをサーバーから削除しない設定のときに、"スパムを削除"ボタンによりメールサーバー上の該当の
メールも同時に削除するオプションを追加。
(2)base64で本文がエンコードされたメールはデコードしてからフィルタリングするように変更。
(3)quoted-printableのメールでウェブリンクを検出したときに = が含まれる場合があるのを修正。
(4)メールクライアントソフトにメールを配信したときの"OKと判定"欄のリスト更新方法を改良。
(2004年7月9日)

v1.111 次の機能を追加、変更
(1)UTF-8, quoted-printable のデコード機能を追加。
(2)不正な書式のヘッダや不自然なエンコード方式などのスパムメールに特徴的な部分を検出するフィルタを追加。
(3)タイトルがRe:, Fw:だけのメールを拒否するフィルタを追加。
(4)タスクトレイのアイコンにマウスカーソルを乗せるとメールボックス内のメール数を表示する機能を追加。
(5)誤判定を減らすためにメールアドレスの実在確認処理の通信タイムアウト時間を調整できるように変更。
(6)"タイトルの次の語句を拒否"で語句登録する際に、特定の語句が選択されていないときは全部登録するように
変更。
(7)メールボックスの操作画面の各列の幅を記憶できるように変更。
(8)手動で偽造不達メールを送信する際に"メール送信中"の表示を出すように変更。
(2004年7月22日)

v1.112 次の問題点を修正
メールボックスの操作画面を表示した状態で停電などで突然終了してしまったときに、次にメールボックスの
操作画面を表示しようとするとエラーが発生するようになることがある問題を修正。
(2004年7月27日)

v1.113 次の問題点を修正
(1)Windowsの画面のプロパティで配色の設定によってはSpamDump上の一部の表示が見えなくなる問題があった
のを修正。
(2)POP Before SMTPを使う設定で、正しく動作しなかったり、エラーが発生する場合があった問題を修正。
(3)発信・中継国名のチェックを行わない設定のときには、"選択行のメールを表示"を実行するときにも
国名の調査を行わないように変更。
(2004年7月30日)

v1.120 次の機能を追加、問題点を修正
(1)スパムと判定されたメールのタイトルに任意の文字列を追加してからメールソフトに配信するオプション
を追加。
(2)添付ファイル名でのフィルタを追加。
(3)設定によっては転送機能が動作しない場合がある問題を修正。
(4)メールボックスの操作画面のグリッドのスクロールバーの挙動が不自然であるのを修正。
(2004年8月2日)

v1.121 次の機能を追加
メールヘッダのFrom: に有効な書式のメールアドレスが含まれていない場合に拒否するフィルタを追加。
(2004年8月3日)

v1.130 次の機能を追加、問題点を修正
(1)ロシア語などのスパムメールに対応するために言語ごとのフィルタを追加。
(2)"タスクトレイのアイコンをクリックで送受信"のチェックを外すことが出来なかった問題を修正。
(2004年8月9日)

v1.131 次の機能を追加、問題点を修正
(1)SubjectがUTF-8, quoted-printableのメールがメールボックスの操作画面上で文字化けする問題を修正。
(2)SubjectがUTF-8, quoted-printableのメールを拒否するフィルタを追加。
(3)メール本文中のリンクを誤検出し、"リストの全消去"時にエラーが発生する場合がある問題を修正。
(2004年8月14日)

v1.140 次の機能を追加、問題点を修正
(1)許可するアドレスリストを Reply-To:, Return-Path: のアドレスと照合を行うオプションを追加。
(2)スパムと判定されたメールはタイトルに指定の文字を追加して配信する設定で使用しているときに、
Subject:が含まれていないメールがスパムと判定された場合に、指定の文字が追加されないまま配信される
問題を修正。
(3)言語フィルタの設定の順序によっては設定が正しく反映されない場合があるのを修正。
(2004年8月27日)

v1.141 次の問題点を修正
フィルタ設定画面を表示したときに、拒否アドレスリストが空白で表示される問題を修正。
(2004年8月31日)

v1.142 次の問題点を修正
(1)メールソフトに同じアカウントを複数設定していて、SpamDumpからのメール配信処理が完了しないうち
に同じアカウントでの次の配信処理が始まると、"OKと判定"欄のメールが既読に移動しない場合があるのを
修正。
(2)特定のメールサーバーから来たメールに対して"グローバルIPアドレス不明"となり、IPアドレスと国名の
フィルタが正しく動作しなかった問題を修正。
(2004年9月6日)

v1.143 次の問題点を修正
メールヘッダから送信者のIPアドレスを取得するのに失敗し、エラーが発生する場合があるのを修正。
(2004年9月10日)

v1.144 次の機能を変更
バージョンアップ時の試用期限の管理方法を変更し、新バージョンをインストールしたときに再度試用が
できるようにした。
(2004年9月11日)

v1.145 次の問題点を修正
(1)国名フィルタでIPアドレスが特定の範囲にある場合に国名が常にオーストラリアと判定されてしまう問題
を修正。
(2)WindowsXP以外のOSではメールボックスの操作画面などに表示されるアドレスや日付の後に・が表示される
問題を修正。
(3)"メールボックスの操作"ウインドウの"OKと判定"欄に1000通以上メールが溜まると、メールソフトに配信
する際にエラーが発生する問題を修正。
(4)特殊な文字コードが含まれているメールを受信したときに、メールボックスの操作を行うことができなく
なる問題を修正。
(2004年9月19日)

v1.146 次の問題点を修正
(1)一番下に現れるReceived:ヘッダ内のIPアドレスがループバックアドレスのときに、発信国名をアメリカ
と判定してしまう問題を修正。
(2)ARINからRIPE,LACNIC,APNICに移管されたIPアドレス範囲に対して正しい国名が取得できなかった問題を
修正。
(2004年10月5日)

v1.147 次の問題点を修正
Received:ヘッダが途中までで途切れている場合に、IPアドレスの取得に失敗してSpamDumpが止まってしまう
場合があるのを修正。
(2004年10月12日)

v1.148 次の問題点を修正
(1)メールクライアントソフト側で、"サーバーにメッセージのコピーを置く"設定にしていて、かつSpamDumpの
設定でスパムと判定されたメールも[spam]などの文字列をタイトルに追加して配信する設定にしているときに
一度配信してしまうとSpamDumpのリスト上から消えてしまう問題を修正。
(2)日本語・英語以外の言語のメールで本文がエンコードされているものを受信したときに、メールクライアント
ソフト側に配信されたメールが一部文字化けしていることがあるのを修正。
(2004年11月6日)

v1.150 次の機能を追加・変更、問題点を修正
(1)新規インストール時には、より効果的なフィルタ設定が簡単にできるようにウィザードを表示するようにした。
(2)メール選別処理の手順を変更し、選別時間を高速化した。
(3)hotmail.co.jpアカウントに対応した。(Microsoft側の制約により、新規取得アカウントは有料サービスでない
とOutlookExpressなどを含めブラウザ以外からのアクセスはできなくなっています)
(4)受信したメールのリストが"メールボックスの操作"画面に表示されなくなってしまう場合がある問題を修正。
(2004年11月20日)

v1.151 次の問題点を修正
(1)v1.148で行った変更箇所にバグがあり、メールボックスの操作画面で"スパムを削除"ボタンに連動してサーバー
上のメールを削除する機能が働かなくなっていたのを修正。
(2004年11月23日)

v1.160 次の機能を追加、問題点を修正
(1)メールヘッダに含まれる語句をチェックするフィルタを追加。
(2)"メールをサーバーから削除しない"設定で使っていると、まれに同じメールを繰り返しダウンロードしてしまう
現象が発生した問題を修正。
(3)一部のメールソフトとSpamDump間の通信が時々不調になる問題を修正。
(2004年11月29日)

v1.161 次の問題点を修正
(1)メールのSubjectなどにファイル終端を表す文字コードが埋め込んであるスパムメールを受信したときに
ログファイルを正しく読み込めなくなり、メールボックスの操作画面のリストが更新できなくなる問題を修正。
(2)メールのヘッダ内にファイル終端を表す文字コードが埋め込まれているメールは、不正なヘッダ書式として
スパムと判定する処理を追加。
(3)Windows起動時に同時に起動する設定で、起動時にタスクトレイアイコンが表示されないことがあるのを修正。
(2004年12月20日)

v1.162 次の問題点を修正
Content-Type:ヘッダ内のcharset行が完結しない状態で送信されたメールを受信したときに、SpamDumpが起動
できなくなってしまうことがあるのを修正。
(2004年12月22日)

v1.163 次の問題点を修正
"ドロップ時のデータ認識率向上"のオプションをオンにしているときに、boundaryの記述が不正なメールを受信
すると、SpamDumpが動作しなくなってしまう問題を修正。
(2004年12月26日)

v1.170 次の機能を追加
(1)メールを受信したときに、デスクトップ右下にバルーンが出て送信者と表題を表示する機能を追加。
スパムと判定されたメールは赤いバルーン、OKと判定されたメールは青いバルーンで表示。
(2)メールボックスにスパムと判定されたメールがある場合にはタスクトレイアイコンに赤い封筒を表示する
オプションを追加。
(2005年1月6日)

v1.171 次の機能を追加
(1)"判定理由の表示"ウインドウにそのメールを表示させるためのリンクを追加。
(2)"拒否/許可リストに項目を追加"ウインドウで、"送信者のメールアドレスを拒否/許可"のチェックボックスに
チェックを入れたときに、From、Reply-To、Return-Pathの各アドレスの中からリストに追加したいものを更に
選択できるように変更。
(2005年1月20日)

v1.180 次の機能を追加、問題点を修正
(1)アカウントや拒否・許可リストなどの設定をまとめて保存/復元できる機能を追加。
(2)メールをサーバーから削除しない設定で、かつx日後に削除の設定をしていない状態で使用していると、
受信済みメールのUIDLを管理するファイルが肥大化していって、Windows98,Meでは容量制限により機能しなくなり
同じメールを何度も受信する現象が発生する問題を修正。
(3)拒否・許可リストに語句の登録作業を行っているときにメールを受信すると、まれにエラーが発生することが
あったのを修正。
(4)Windows2000,XPにおいてSpamDumpをインストール後に"Windows起動時に起動"オプションに一旦チェックを
入れてから、そのチェックをはずした状態で使用すると、Windowsを起動するときにデスクトップ上にSystem32
フォルダを表示するエクスプローラ画面が開いてしまう問題を修正。
(2005年2月15日)

v1.181 次の問題点を修正
まれに"実行時エラー’40006’指定したトランザクションまたは要求のプロトコルまたは接続状態に問題が
あります" エラーが発生する場合があるのを修正。
(2005年2月25日)

v1.182 次の問題点を修正
設定の保存機能を使用するときに、"参照"ボタンを押すと"ファイルに名前をつけて保存"ではなく"ファイルを
開く"という表示が出る問題を修正。
(2005年2月27日)

v1.190 次の機能を追加、問題点を修正
(1)メールボックスの操作画面で、連続していない複数行のメールを一度に選択できる機能を追加。
(2)スパムと判定されたメールの中で選択した行のみを削除済みに移動する機能を追加。
(3)本文がBase64でエンコードされているメールが正しくデコードできていなかった問題を修正。
(4)メールボックス上に配信可能なメールが2000通以上たまったときにエラーが発生する問題を修正。
(5)偽造不達メールの自動送信機能がオンになっていて、かつファイヤーウォールの設定の問題などでメールの
送信ができないときに、送信待ちリストに大量のアドレスがたまるとエラーが発生することがあった問題を修正。
(2005年4月14日)

v1.191 次の問題点を修正
(1)実在しないメールアドレスとチェック免除リストを表示するウインドウ上の操作で、免除リストに同じアドレス
が二重に登録されてしまう問題を修正。
(2)受信したメールの送信者アドレスが文字化けして特定の記号が入ってしまうとSpamDumpが選別中に動作しなく
なる問題を修正。
(3)SourceNextウイルスセキュリティ2005がインストールされている環境にインストールすると、Windowsの再起動を
行うたびにポート番号の競合が発生していた問題を修正。
(2005年6月10日)

v1.192 次の問題点を修正
(1)v1.191で行った変更にバグがあり、手動で偽造不達メールを送信した場合に"あて先メールアドレスが取得
できないため送信できません"という表示が出てしまい送信に失敗する場合がある問題を修正。
(2005年6月12日)

v2.000 次の機能の追加・変更
(1)送信者のメールサーバーのIPアドレスをDNS逆引きして正当性を調査するフィルタを追加。
(2)ユーザーIDが同じ複数のアカウントを登録できるようにフォルダ構造など各部を変更。
(3)メールボックスの操作画面に"詳細"モードを追加し、メールのプレビューができるように変更。
(4)偽造不達メールの本文中に、受信したメールのヘッダと本文の一部を追加し、より本物に近いフォーマット
に変更。
(5)複数ユーザーで共有しているWindowsにインストールしたときに、指定ユーザー以外ではSpamDumpを起動しない、
およびSpamDumpのメニュー操作を禁止するオプションを追加。
(6)一部に不評だった便器画像をやぎ画像に変更。
(7)やぎ画像(メールソフトからスパムメールをドロップするための画像)を最前面に表示オプションを追加。
(8)メールの受信間隔設定オプションに"無効"を追加。
(9)Date:ヘッダが記入されていないメールを受信したときもメールボックスの操作画面の一覧に受信日時を表示
できるように変更。
(10)偽造不達メールの本文に記す"あて先不明"アドレスを、ヘッダアドレスからエンベロープアドレスに変更。
(11)メニューの消去方法を従来の"キャンセル"クリックから通常のWindowsアプリ同様メニュー外の場所の
クリックで消えるように変更。
(12)次の各変更により処理速度の大幅高速化。
・メールの受信と選別を従来の逐次実行ではなく並列して実行するようにしたことにより、大量のメールが
サーバー上にある場合でも動作開始直後からメールソフトへの配信が可能になった。
・メールアドレスの実在確認フィルタで、過去1ヶ月に実在すると確認されたアドレスはチェックを免除する
キャッシュ機能を追加。
・国名チェックフィルタを従来のWHOISサーバーに問い合わせから、ローカルディスク上のデータベース検索、
見つからなければWHOISサーバーに問い合わせとしたことにより外部との通信時間を短縮。
・ログの形式を全面的に見直し、データ書き換え処理方法を変更。
・メールボックスの操作画面上でのメール移動処理方法を変更しレスポンスを高速化。
・やぎ画像へのメールドロップ時のメール検索方法を変更し、メール発見までの時間を大幅短縮。
・動作のもたつきの原因となる偽造不達メール自動送信を別の実行ファイルとして分離。
(13)従来バージョンからのバージョンアップ時に自動的にログ形式を新バージョン用に書き換える機能を追加。
(2005年8月25日)


v2.010 次の問題点を修正・改良
(1)メールボックスの操作画面の詳細表示のときに、ウインドウを最小化するとエラーが発生するバグを修正。
(2)メールサーバーの正当性チェックフィルタによるサーバーの評価方法をより正確にするとともに、フィルタ
強度の選択とチェック免除リストを追加。
(2005年8月26日)

v2.011 次の問題点を修正
メールボックスの操作画面を最大化した状態で概要・詳細切り替えを行うとエラーが発生するバグを修正。
(2005年8月27日)

v2.020 次の機能を追加、問題点を修正
(1)メール転送機能のメニューに"今すぐ転送"を追加。
(2)メールソフトとしてOpera8を使っている環境で、SpamDumpからのメール受信動作がいつまで待っても終了
しない問題を修正。
(3)動的IPアドレスからの接続を拒否するようなブラックリストを使用してスパム対策を行っているメール
サーバーに対してメールアドレスの実在確認動作を行うと、そのドメインからのメールはすべて実在しない
アドレスと判定されてしまう問題を修正。
(4)メールソフトが受信動作を行うときにタイムアウトになることがある問題を修正。
(2005年9月13日)
 

v2.021 次の問題点を修正
メールボックスの操作画面を最大化した状態で終了し、次回表示する際にウインドウ表示にすると、一覧の
列幅が拡大してしまい、表の中に各項目が表示されなくなってしまう問題を修正。旧バージョンで前記の
状態になってしまったものを自動修復する機能を追加。
(2005年9月17日)

v2.022 次の問題点を修正
(1)IPアドレス拒否フィルタにIPアドレスの範囲を入力するときに、各欄に表示されている数字をDELキー
などで削除するとエラーが発生してSpamDumpが終了してしまう問題を修正。
(2)メールボックスの操作画面を閉じたときに内部での処理が継続中である場合に、数秒後にウインドウが
勝手に開いてしまう問題を修正。
(2005年10月3日)

v2.023 次の問題点を修正
IPアドレスx国名データ更新機能を正常に動作させるために必要なファイルがインストーラに含まれておらず
エラーが表示されてデータ更新ができない問題を修正。
(2005年10月9日)

v2.030 次の機能を追加、問題点を修正
(1)Outbound Port 25 Blockingによるスパムメール送信対策を実施しているプロバイダを利用している場合に
メールアドレスの実在確認フィルタが正しく動作できないことを検知し、フィルタを無効にすることを促す
メッセージを出す機能を追加。
(2)メールボックスの操作画面上のリストをダブルクリックするとメールを表示できる機能を追加。
(3)メールボックスの操作画面:概要表示に、"スパム⇔OK移動時に判定条件追加ウインドウを開く"オプション
を追加。
(4)メールが届いたらバルーンで通知する機能に、OKと判定の場合のみにバルーンを表示するオプション
を追加。
(5)メールヘッダ内にメール本文が書き込まれているスパムメールと、メールヘッダの各行の先頭が
ESCで始まっているスパムメールをスパムメール特有の書式チェックフィルタで拒否できるように改良。
(6)メールヘッダ内のReceived:に不正な書式でIPアドレスが記録されている場合に、エラーが発生して
SpamDumpが終了してしまう問題を修正。
(2005年11月15日)

v2.031 次の機能を追加、問題点を修正
(1)サーバーからメールを削除しない設定にしている場合で、メールサーバー上のメールのUIDL番号を取得中
にメールサーバーが異常な応答を返すと、すでに受信済みのメールを再度受信してしまう問題を解決するため
に処理手順を変更。
(2)メールアドレスの実在確認を免除するアドレスリストにワイルドカードを使用できるように変更。
(3)拒否/許可リストに項目を追加ウインドウから"選択した語句を拒否"を使って語句をリストに追加する際に
誤判定や選別処理の障害の原因となる空白一文字や長文が登録されてしまわないように、登録語句を事前に
チェックする機能を追加。
(4)配信ログに配信先ユーザー名が記録されなかった問題を修正。
(2005年12月5日)

v2.032 次の問題点を修正
ワイルドカードを含む拒否・許可リスト項目の判定が正しく行われない場合があったのを修正。
(2006年2月5日)

v2.033 次問題点を修正
(1)本文がBase64でエンコードされているメールのうち、一部のもので正しくデコードが行われずに、
本文のプレビュー表示がおかしかったり語句のフィルタが動作していなかった問題を修正。
(2)Received:ヘッダ内のIPアドレスが日本国内からの発信を偽装しているものに対する対策を実施。
(2006年2月26日)

v2.034 次問題点を修正
(1)10MB程度以上の巨大な添付ファイルを含むメールを受信すると、CPU使用率100%の状態が長時間続き
応答しなくなる問題を修正。
(2)前バージョンで修正を行った問題点 "本文がBase64でエンコードされているメールのうち、一部のもので
正しくデコードが行われずに、本文のプレビュー表示がおかしかったり語句のフィルタが動作していなかった
問題を修正" を再修正。
(2006年3月4日)

v2.040 次の問題点を改良、修正
(1)Outbound Port 25 Blockingを実施している一部プロバイダ利用の場合でも、メール転送機能が使えるように
設定項目を追加。
(2)Base64でエンコードされたメールの内容が正しくデコードされない場合があり、本文のプレビュー表示が
おかしかったり語句のフィルタが動作していなかった問題を再度修正。
(2006年5月5日)

v2.041 次の問題点を改良、修正
(1)本文がQuoted-Printableでエンコードされているメールのプレビューが正しく表示できなかった問題を
修正。
(2)ヘッダに Date: が含まれていないメールを受信したときにメールボックスの操作画面上に表示される
日付の桁位置にずれが生じて、日付での並べ替えがうまくいかない場合がある問題を修正。
(3)メール受信時にバルーンで通知する機能を使っているときに、バルーンが表示されるとほかの
アプリケーションに文字を入力しているときなどにフォーカスが移動して作業の邪魔になってしまうことが
ある問題を改善。
(2006年6月19日)

v2.042 次の問題点を修正
転送機能において転送に時間がかかるサイズが大きいメールの転送中にタイムアウトが発生し、転送できない
問題を修正。
(2006年6月27日)

v2.043 次の問題点を修正
マルチパートのメールの一部で、受信したときに処理が正しく行われずヘッダ解析に失敗することがあり、
スパムと誤判定してしまうことがある問題を修正。
(2006年7月6日)

v2.044 次の問題点を修正
特定のメールを受信すると、メールボックスの操作画面上に受信済みメールの表示が出なくなる問題を修正。
(2006年8月19日)

v2.045 次の問題点を修正
(1)v2.044にアップデートするとエラーが出て起動できなくなる場合があるのを修正。
(2)メール受信時にバルーンで通知する機能を使っているときに、バルーンが表示されるとほかの
アプリケーションに文字を入力しているときなどにフォーカスが移動して作業の邪魔になってしまうことが
ある問題を再修正。
(2006年8月21日)

v3.000 次の機能を変更、追加、問題点を修正
(1)Windows Vista(RC1) に対応。
(2)メールボックスの操作画面のフォントサイズを変更できるようにした。
(3)メール着信時に音を鳴らす機能に、送信者、あて先、タイトルの語句により個別の音を鳴らせる機能を
追加。
(4)Outbound Port 25 Blockingを実施しているプロバイダ利用時の設定最適化機能を追加。
(5)ヘッダの改行文字が不正なスパムメールを検出する機能を追加。
(6)ヘッダの改行文字が不正なスパムメールのヘッダを自動修正し、本文などの表示ができるように改良。
(7)カスペルスキーやAvast!などのセキュリティ製品が動作している環境で、SpamDumpとメールサーバー間
の通信がそれらにより長時間ブロックされた状態(ユーザーの入力待ち)が継続すると、ヘッダにタイムアウト
防止用のX-ヘッダが大量に追加され、SpamDumpが不正終了してしまう問題を改善。
(8)メールボックスの操作画面の列幅の設定がWindows終了時に記録されない問題を修正。
(9)各拒否、許可リストに登録していない空白などの行が入ってしまい、誤判定の原因となる現象を修正。
(10)メールボックスの操作画面のフォントサイズを変更できるようにした。
(11)メール着信時に音を鳴らす機能に、送信者、あて先、タイトルの語句により個別の音を鳴らせる機能を
追加。
(2006年12月5日)

v3.010 次の機能を変更、追加、問題点を修正
(1)フィルタ設定画面のユーザーインターフェースを変更。
(2)メールサーバーの正当性確認フィルタの改良。
(3)着信時に鳴らす音が変更できないことがある問題の修正。
(4)直前にスパムを削除ボタンを押した後でメールボックスの操作画面を閉じるときに、処理中の砂時計が
長時間表示されたままになる問題を改善。
(5)その他バグ修正。
(2007年3月6日)

v3.011 次の問題点を修正
前バージョンの改造箇所にバグがあり、ヘッダ部分にある種の不正な書式があるメールを受信すると、
エラーが発生して起動できなくなる問題を修正。
(2007年3月9日)

v3.012 次の問題点を修正
(1)スパムを削除ボタンに連動してサーバー上のメールを削除する機能がうまく働かない場合があるのを修正。
(2)メールサーバーの正当性確認フィルタでの誤判定率低減のための改良。
(3)国名拒否フィルタで中継国名で拒否判定となったときに、判定理由を表示すると中継国ではなく発信国名が
表示されていた問題を修正。
(2007年4月18日)

v3.013 次の問題点を修正
(1)AhnLab製V3ウイルスブロックのアップデートファイルの不具合により、メールのヘッダ部分に+OKの文字が
追加されてしまうようになり、メールの内容解析に失敗してすべてスパムと判定され、メールボックスの操作
画面上の表示もできなくなる問題の暫定対策を実施。(AhnLab側の修正に時間がかかるための暫定策)
(2)メールボックスの操作画面で特定アカウントだけを表示しているときにスパムを削除ボタンを押すと、削除
したメールが正しく既読/削除済みタブに移動しない問題を修正。
(3)メールボックスの操作画面で判定理由の表示をしている状態で、リスト上のメールがない行をクリックする
とエラーが発生する問題を修正。
(2007年5月24日)

v3.014 次の問題点を改善
AVG Anti Virus 7.5 Freeの2007年6月8日のパターンファイルアップデートにより、SpamDumpのファイルの
一部(transfer.exe)がTrojan horse と誤検出されるため、SpamDump側で緊急対応。
(ウイルス感染ではなく誤検出ですのでユーザーの方にはご心配は無用です。)
(2007年6月8日)

v3.020 次の機能を追加、問題点を修正
(1)未読のスパムメールを指定の日数後に削除済みに移動する機能を追加。
(2)メールアドレスの許可・拒否リスト上にアドレスを登録するときに" "で囲うと、完全一致の場合のみ
フィルタリングの対象にする機能を追加。(" "で囲わない場合は部分一致でもフィルタリングの対象と
なっています。)
(3)メールサーバーからメールを削除しない設定で使用していて、サーバー上に数千通のメールが溜まって
いる状態になると、メール受信動作時にCPU使用率が長時間100%になってしまう問題を修正。
(4)メールのヘッダ部分に未知の細工(特殊なコントロールコードの挿入や異常に長いSubject:など)が
あるメールを受信したときにSpamDumpが異常終了してしまった場合、次回起動時に問題のファイルを
別の場所に移動して復旧させる機能を追加。
(5)メールを受信したときにバルーンで通知する設定を利用していると、バルーンが表示されたときに
フォーカスが移動してしまい、デスクトップ上で行っている別の作業のキー入力などが中断されてしまう
問題を修正。
(6)発信国名フィルタの設定で”日本以外を全部選択”ボタンを押したときの動作速度を改善。
(7)IPアドレスx国名データの更新時にデータ提供元サーバーとの通信に異常が発生すると正しいデータに
更新されず、国名判定フィルタの精度が低下する問題を修正。
(2007年9月12日)

v3.021 次の問題点を改善
Windows Vistaでユーザーアカウント制御(UAC)を無効に設定しているとエラーが発生して起動しない問題の
対策を実施。
(2007年9月19日)

v3.022 次の問題点を修正
(1)一部の環境で、メールソフトがSpamDumpからメールを受信中に通信が停滞する状況が発生すると、
SpamDump側でエラーが発生し異常終了することがある問題を修正。
(2)偽造不達メールの自動送信が有効になっているときに、まれに送信待ちリストが破損して、以降の自動
送信が行われなくなることがあるのを修正。
(3)国名フィルタのオプション"IPアドレスx国名データの自動更新"が無効に設定してあっても、定期的に
自動アップデートを行ってしまう問題を修正。
(2007年11月16日)

v3.023 次の問題点を修正
(1)受信したメールのヘッダ部分の先頭が改行で始まっていると、不正終了してしまう問題を修正。
(2)受信したメールのヘッダ部分の先頭に改行を含むX- ヘッダがある場合に、メールの内容の解析に
失敗し、正しい判定、表示が行われなくなる問題を修正。
(2008年7月3日)

v3.024 次の機能を追加
メールボックスの操作画面上の表示フォントを切り替える機能を追加。
(2009年11月4日)

v3.025 次の問題点を修正
受信したメールの Received ヘッダの中に不正なIPアドレスが含まれている場合に、プログラムがエラー
で動作を停止してしまう問題点を修正。
(2011年8月18日)

v3.026 次の問題点を修正
Yahooメールのヘッダ仕様変更により、Yahooメールから受信したメールの解析が正しく行われない問題
の対策を実施。
(2013年3月10日)

TVサーバー

v1.00 初版リリース (2003年11月16日)

v1.01 iEPG予約時に番組終了時刻が深夜24時代のときにエラーが発生する問題を修正。新しい録画予約をすると
まれに予約済みの項目が消えてしまう問題を修正。 (2003年11月17日)

v1.02 引き続きまれに予約済み項目が消えてしまう問題を修正。(2003年11月19日)

v1.03 タイマー録画中に録画予約を追加するとまれにエラーが発生してしまう問題を修正。(2003年11月23日)

v1.04 TVサーバー本体を手動で操作して開始した録画をブラウザから停止した場合にチャンネル、開始・終了時刻
などの情報が正しく記録されなかった問題を修正。(2003年11月25日)

v1.05 玄人志向・KWORLD製チューナーカード(SAA713xチップ)でエンコード開始時に”パラメータが間違って
います”エラーが発生する問題を修正。また同じカードで音声が出ない場合があるのを修正。
Webサイトの識別画面の”説明”欄の表示が正しくない場合があるのを修正。(2003年12月16日)

v1.06 AOpen VA1000MAX-NT1(CX23881チップ)でチャンネルが切り替わらない問題を修正。 (2003年12月20日)

v1.07 ウインドウを最小化した状態で終了した場合に次回起動時からウインドウが表示されなくなる問題点を修正。
(2004年1月3日)

v1.08 可変ビットレート(VBR)を使用するプロファイルでエンコードを開始しようとすると”致命的なエラー”の
表示がでて終了してしまう問題についての説明を、エラーメッセージの変更とヘルプファイルの追記にて行った。
(2004年1月10日)

v2.00 次の機能を追加 (バージョンアップに際してご意見、ご要望を頂きました方に感謝いたします)
(1)ストリーミング配信中にエンコードを停止せずにチャンネル切り替えが可能。
(2)キーワードを指定してiEPG番組表を検索する機能と、TVサーバーが起動していれば自動的に毎日検索を行って
録画予約を追加していく機能。
(3)iEPG予約の際に録画時間の変更が可能。またすでに予約済みの項目の編集も可能にした。
(4)録画予約の指定時刻の1分前に録画を開始するオプションを追加。
(5)表示を最小化するとタスクトレイに格納するように変更。
(2004年1月23日)

v2.10 次の機能を追加
(1)TVサーバーがiEPG自動検索予約を行った際に指定したメールアドレスにリストを通知する機能。
(2)ブラウザから録画予約の削除ができるようにした。
(3)ブラウザから録画予約関連の操作をする際に、オプションで暗証番号を求めることができるようにした。
(2004年1月25日)

v2.20 次の機能を追加
(1)iEPG自動検索予約のキーワード指定方法を変更し、複数の語句をスペースあるいはコンマで区切って並べる
ことで、すべての言葉が含まれる番組のみを検索できるようにした。
(2004年1月30日)

v2.21 iEPG自動検索予約を行った際のメール通知機能が環境によって正しく動作しない場合があったため、
メール送信にプロバイダのメールサーバーを使う設定も選択可能にした。
(2004年2月2日)

v2.22 iEPG自動検索予約機能のバグを修正
(2004年2月4日)

v2.31 次の機能を追加、改善
(1)ウェブページのストリーミング視聴画面にサイズ変更オプションを追加。チャンネル切り替え小ウインドゥ
へのリンクを追加。
(2)ウェブページの予約済み番組一覧と予約の削除画面が見にくかったの整形。
(3)ウェブページで録画予約関係の操作に暗証番号を要求する設定のとき、”前へ戻る”リンクでウェブページ
の期限切れ表示がでることがあったのを修正。
(4)TVサーバー以外で録画したファイル(WMV,AVI,MPG,MPEG,MP3)も、TVサーバーのファイル保存場所に投入すること
によりブラウザ上で表示可能にした。
(5)HDD残容量が設定値よりも少なくなるとメールで警告する機能を追加。
(6)iEPG自動検索予約による録画予約通知メールに、時間が重複していて録画できなかった番組に関する情報も
通知するように変更。
(7)iEPG自動検索予約の検索中進捗表示の方法をより詳細に変更。
(2004年2月10日)

v2.41 次の機能を追加、改善
(1)NTPサーバーに接続して自動的に時刻あわせを行う機能を追加。
(2)iEPG自動検索予約機能を使用する設定にしているときに録画予約済みの項目を削除した場合には、削除された
ことにより空いた時間帯で予約できる別の番組があるかどうか自動的に再検索、予約を行う機能を追加。
(2004年2月13日)

v2.52 次の機能を追加
(1)iEPG自動検索予約でキーワードをリストから”今すぐ検索”タブに送る機能を追加。
(2)iEPG自動検索予約をブラウザからも利用できるように変更。
(3)iEPG自動検索予約の語句検索アルゴリズムを変更し高速化。
(4)録画済、録画失敗の記録を録画予約リストから自動的に削除するオプションを追加。
(2004年2月23日)

v2.54 次の機能を追加
(1)iEPG自動検索予約で予約された番組の履歴を表示する機能を追加。
(2)iEPG自動検索予約で再放送の番組を検索対象としないオプションを追加。
(3)iEPG自動検索予約のキーワードに半角英数字が含まれる場合は全角に変換してから検索。
(4)TVサーバーを最小化して実行しているときに、エンコード中にはタスクトレイのアイコンが点滅。さらに
マウスカーソルを乗せると録画中の番組名が表示されるように変更。
(2004年3月11日)

v2.61 次の機能を追加
(1)録画済ファイルをブラウザから削除する機能を追加。
(2)録画済ファイルのリスト、予約項目リストのウインドウサイズの変更を可能にした。
(3)録画済ファイルリストに並べ替え機能を追加。
(4)録画予約のオプション”録画完了をリストから自動で削除”がONになっているときに、予約項目の録画が完了した
タイミングでの自動検索予約の実行をしないように変更。
(5)携帯電話用ウェブページから操作できる機能をPC用ウェブページ同等に拡張。
(6)vodafone用のウェブページを追加。
(7)PC用ウェブページの背景、文字色、文字サイズを簡単に変更できる機能をウェブサーバー設定のオプションに追加。
(2004年4月20日)

v2.70 キャプチャカードの外部入力(コンポジット、S-Video入力など)をチャンネル番号AUXとして選択できるように
変更。これに伴い、サウンドカードの入力ソースの自動切換えとサウンドカード2枚挿しに対応。
(2004年5月13日)

v2.71 次の問題点を修正
(1)一部のUSBオーディオデバイスを使用しているときに、録音ソースの選択が出来ない場合にTVサーバー本体が
エラーで落ちる現象の対策を実施。 
(2)チャンネルリストに数値とAUX以外の文字列を登録すると、エラーが発生してウェブからの操作ができなくなる
問題を修正。
(3)サウンドカード2枚挿しでチューナー⇔外部入力間でチャンネル切り替えをおこなった場合に、SAA7130系の
キャプチャカードで音が出なくなる場合がある問題を修正。
(2004年5月17日)

v2.80 次の機能を追加
(1)グローバルIPアドレス変化時にDynDns.orgのダイナミックDNSレコードを自動更新する機能。
(2)グローバルIPアドレス変化時にメールで通知する機能。
(2004年5月22日)

v2.91 次の機能を追加
録画済ファイルを別のプロファイルで自動的に再エンコードし、指定の場所に保存する機能。
(2004年6月1日)

v2.92 プロバイダ変更に伴いダイナミックDNSの自動アップデート機能使用時のグローバルIPアドレス調査用の
サーバーのURLを変更
(2004年6月6日)

v2.93 iEPG自動検索予約が参照している番組表の仕様変更に伴い、番組名にgenre:, subgenre: の文字が入る
ようになった問題を修正
(2004年6月8日)

v3.00 次の問題点を修正、機能を追加
(1)iEPG自動検索予約が参照している番組表の仕様変更に伴い、番組名にextend: の文字が入るようになった
問題を修正。
(2)iEPG番組表がextend:対応になっている地域では、野球中継などの番組延長時に自動的に録画終了時刻が
最大延長時の時刻に設定できる機能を追加。
(3)一部のサウンドデバイスで録音ソースに切り替えに失敗し、エンコードが開始できない問題に対して、
エラーが発生したときには次回起動時にソース切り替え機能を停止するかどうか尋ねるオプションを追加。
(4)ウェブページ内のバグによりメモリ使用量が徐々に増加する問題を修正。
(5)ウェブページ内に専用プレーヤーのダウンロードリンクを追加。
(2004年8月24日)

v3.01 次の問題点を修正
"新記録画予約と予約項目の編集","録画済ファイルの整理"ウインドウを最小化するとエラーが発生して
TVサーバーが終了してしまう問題を修正。
(2004年10月14日)

v3.02 次の問題点を修正
iEPG自動検索予約を行うときに、対象とする番組が番組表ウェブサイトのページ上で最下段にあるときに、
検索にかからない場合があるのを修正。
(2004年10月19日)

v3.10 次の機能を追加
(1)節電のためにTVサーバーがインストールされているPCの電源を自動的に休止状態・スタンバイにしたり復帰
させたりする電源管理機能を追加。
(2)UPnP対応ルータとWindowsXPを使用している環境で、インターネット側からのアクセスを許可するポート
マッピングをUPnPで行う機能を追加。
(3)エンコード開始時にオーディオミキサの録音ソース選択が一部のサウンドカードで失敗する問題を修正。
(4)各種通知メールを送信するときに日本語のエンコードに誤りがあって文字化けが発生する問題を修正。
(2004年11月24日)

v4.09 次の機能を追加、変更
(1)IISが付属しないWindowsXP Home Editionでも使用可能なように、IIS互換のウェブサーバー機能を追加。
(2)メインウインドウのデザイン変更
(3)Windows起動時に自動起動する設定になっている場合で、且つ前回終了時に最小化状態で終了した場合に、
タスクトレイに格納されるべきアイコンが表示されずに操作できなくなる場合があるのを修正。
(4)Windows起動時に自動起動するオプションを選択したときに、Windowsへの自動ログオンの設定も行うことが
できるように変更。
(5)ストリーミングに接続できるクライアントを、ウェブページでの認証をパスしたクライアントのIPアドレス
のみに制限する機能を追加。
(6)エンコード時に高画質化のためにデインターレース処理を行うオプションを追加。
(2005年4月9日)

v4.10 次の問題点を修正
iEPG自動検索予約に使用しているウェブページのURLが変更されたために、語句を指定しての自動検索および
キーワードによる自動検索予約機能が動作しなくなっていた問題を修正。
(2005年4月23日)

v4.11 次の機能を追加、修正
(1)TVDownloaderのリリースにあわせ、TVサーバー付属のウェブサーバー機能にファイルダウンロード時の
レジューム機能を追加。
(2)TVサーバー付属のウェブサーバー機能を使用しているときに、録画ファイルの保存場所をデフォルトから
変更すると、ブラウザからファイルを再生しようとするとTVサーバー本体側でエラーが発生して止まってしまう
問題を修正。
(2005年5月3日)

v4.12 欠番

v4.13 次の問題点を修正
(1)TVサーバー付属のウェブサーバー機能を使用しているときに録画ファイルを再生しようとすると、
クライアント側Windowsの設定もしくはWindows Media Playerの設定により、ファイル再生時にクローズド
キャプションファイルを要求することがあり、その場合にはTVサーバー側のウェブサーバー機能がエラーを
表示して停止してしまう問題を修正。
(2)タイマー録画中にTVサーバーが不意に終了してしまった場合、録画予約リストにその番組が"録画中"の状態
で残ってしまい削除できなくなる問題を修正。
(2005年5月18日)

v4.14 次の問題点を修正
(1)iEPG自動検索予約がオフなのに語句が登録してあると予約を追加してしまうバグを修正。
(2)iEPGクライアントで毎回ユーザー名とパスワードの入力をしなくていいように改良。
(3)選択行を削除で予約を削除するときに完了した予約がいっしょに削除されてしまう点を修正。
(4)Webサーバー機能使用で暗証番号による予約機能へのアクセスを行おうとするとエラーが発生していた問題を修正。
(2005年7月18日)

v4.15 次の問題点を修正
(1)UPnP機能を使ってポートマッピングを行っている場合に、ルータ側でマッピングの有効期限が設定されていると
一定時間経過後にインターネット側からの接続ができなくなる問題を修正。
(2)TVServerのウェブサーバー機能使用時にウェブサーバー機能でまれにエラーが発生し操作できなくなる問題を
修正。
(2005年7月27日)

v4.16 次の問題点を修正
(1)まれに不定なタイミングでエラーが発生して操作不可能になる問題を修正。
(2)携帯電話用ウェブページからエンコードを開始しようとするときに一部のプロファイルが表示されない問題を
修正。
(2005年11月29日)

v4.17 次の問題点を修正
(1)一部機種のルータを使用している環境において、TVサーバーのバージョン情報画面上にUPnPによるポート
マッピングのリストが正しく表示されなかった問題点を修正。
(2)TVサーバーのウェブサーバー機能を使用しているときに、インターネット側からウェブサーバーに対して不正な
要求(XML RPCの脆弱性に対する攻撃)が送りつけられるとエラーが発生してとまってしまう問題を修正。
(3)録画途中で電源が落ちるなどして録画が完了できなかった録画予約がリストから削除できなくなる問題を修正。
(2005年12月21日)

v4.18 次の問題点を修正
Windows Mobile 5.0を搭載した携帯端末のWindows Media プレーヤーでストリーミングを視聴しようとすると、
"ファイルが見つかりません。ファイルが移動または名前変更されたか、削除された可能性があります。"という
エラーが表示されて再生が開始できなかった点の対策を実施。
(2006年2月11日)

v4.19 次の機能を追加
プロバイダがOutbound Port 25 Blockingを実施しており、かつメール送信に認証が必要である場合には
ディスク残量警告、IPアドレス通知、録画予約通知のメールが送信できない問題を解消するため、SMTP認証と
POP Before SMTPを実装。
(2006年2月20日)

v4.20 次の機能を追加、問題点を修正
(1)iEPG自動検索予約のキーワード登録、編集をクライアント側のブラウザから行えるように改良。
(2)チューナー設定で入力にケーブルを選択したときにも、チャンネル番号と放送局名の対応を編集可能とし、
ケーブルテレビ利用時もiEPG予約機能が利用可能になった。
(3)ウェブサーバーにTVサーバー内蔵のウェブサーバー機能を使っている場合に、録画済ファイルのダウンロード
速度が回線の上限速度に比べて低くなる問題を修正。
(2006年3月26日)

v5.00 次の機能を追加、問題点を修正
(1)外部接続した地上デジタル、BS、CSチューナーのチャンネル切り替えをTVサーバーで制御する機能を追加。
(2)iEPGクライアントを利用してクライアント側からiEPG予約を行う場合に、クライアント側のインターネット
エクスプローラがIE7であるときに番組名、放送局名が文字化けする問題を修正。
(2006年7月16日)

v6.00 次の問題点を修正、改良
(1)Windows Vista (RC1)に対応。
(2)ウェブサーバー機能を強化し、複数の録画済ファイルの同時ダウンロード、分割ダウンロードに対応。
(3)電源管理機能が有効になっている場合にタイマー録画が終了すると、録画済ファイルのダウンロード中でも
電源が休止になってしまう問題があったのを改善。
(2006年11月29日)

v6.01 次の問題点を修正
(1)録画ファイルの保存場所を規定の場所から変更すると、インターネット側からの録画ファイル視聴と
ダウンロードができなくなるバグを修正。
(2)Windows Vistaでは iEPG自動検索予約の履歴が表示できなかった問題を修正。
(2006年12月6日)

v6.02 次の問題点を修正
iEPG自動検索予約に利用している番組表の仕様変更により、予約した番組のタイトルにperformer:行が含まれる
問題を修正。
(2006年12月30日)

v6.03 次の問題点を修正
(1)録画済みファイルのリストで、ファイル名の頭に/ が表示されてしまう場合があるのを修正。
(2)iEPG自動検索予約した録画予約の番組名の最後の一文字が欠落する場合があるのを修正。
(2007年1月22日)

v6.04 次の問題点を修正
(1)ウェブサーバーの設定で、"ストリーミングを視聴できるのは認証をパスしたクライアントとLAN上のクライアント
のみに制限する" にチェックを入れると、以降チェックをはずしても設定が解除されず、インターネット側からの
アクセスができなくなる問題を修正。
(2)ウェブサーバー機能の安定性向上策を追加。
(2007年2月6日)

v6.05 次の問題点を修正
ウェブサーバーのポート番号を8080で運用しているときに、インターネット上の第三者がプロキシサーバーとして
利用しようとして不正なアクセスをしてくると、ウェブサーバー機能がエラーメッセージを表示して停止してしまう
問題を修正。
(2007年2月7日)

v6.06 次の問題点を修正
(1)一部の互換性に問題があるオーディオデバイスを選択すると、それ以降キャプチャ設定を変更しようとするときに
プログラムが不正終了してしまうことがある問題を修正。
(2)録画予約を削除したときに生成されるファイルが破損してしまうと、起動時にエラーが出て動作しなくなる問題
を修正。
(2007年2月18日)

v6.07 次の問題点を修正
自動で時刻あわせ機能に利用しているNTPサーバー(time.windows.com)の応答が不安定で、時刻が最大数分ずれる
問題があったのを修正。
(2007年3月31日)

v6.08 次の問題点を修正
(1)チューナー設定で選択する地域のうち、滋賀/大津 であるべきところが 大津/大津 となっており、この地域を
選択するとTVサーバー本体側でiEPG予約が正しく動作しない問題があったのを修正。
(2)マイクロソフトのKB318355にて説明されている事象に関連し、TVサーバーの電源管理機能が有効になっている
状態で、PCが休止状態から復帰後にひとつめの番組の録画が完了し、次の番組の録画開始時間までの空き時間が
5分以上10分以下である場合に、PCによっては休止状態になってしまって録画に失敗する場合があったのを修正。
(2007年4月24日)

v6.09 次の問題点を改善、修正
(1)Windows Vistaでユーザーアカウント制御(UAC)を無効に設定しているとエラーが発生して起動しない問題の
対策を実施。
(2)Windows Vista上で再エンコード機能が動作しない問題を改善。
(3)172.16〜31で始まるローカルIPアドレスをグローバルIPアドレスと誤検出し、ダイナミックDNSサービスの
アップデートを行ってしまう問題を修正。
(2007年9月21日)

v6.10 次の問題点を修正
v6.09で行ったWindows Vista UAC無効時の対策が不完全で、休止状態に移行する際のダイアログが表示される
ときにエラーが発生した問題を修正。
(2007年9月23日)

v6.11 次の問題点を修正、機能を追加
(1)iEPGクライアントを使って録画予約をするときに番組名に改行が入ってしまうと、録画予約管理ファイルが
壊れて、インターネット側からの録画予約一覧表示ができなくなる問題を修正。
(2)TVサーバー本体パネル上の文字色を従来の緑のほか、青が選択できるオプションを追加。
(2007年11月13日)

v6.20 次の問題点を修正、機能を追加
(1)一部オーディオデバイスを使用している環境で、外部チューナーからのキャプチャ設定画面を開くときに
エラーが発生することがある問題を修正。
(2)ブラウザから日時指定予約をする際の年号の選択肢を2014年までに変更。
(3)iEPG自動検索予約機能で利用するデータ取得元を変更し、BSデジタル放送を検索対象に追加。
(2008年2月14日)

v6.21 次の問題点を修正
チューナー設定の地域選択において、山梨、長野、富山、石川、福井を選択した場合に、iEPG自動検索予約
機能が参照する番組表の地域が間違っていた問題を修正。
(2008年3月30日)

v6.22 次の問題点を修正
iEPG自動検索予約でキーワードに数字が入っている番組名を指定すると、自動検索にヒットしない問題を修正。
(2008年4月22日)

v6.23 次の問題点を修正
(1)クライアント側のブラウザがFirefoxだったときに発生していた一部の問題を修正。
(2)iEPG自動検索予約機能で利用するデータ取得元を変更。
(2008年5月22日)

v6.24 次の問題点を修正
(1)iEPG自動検索予約機能で、カタカナの"ー"が入った番組がヒットしない場合がある問題を修正。
(2)iEPG番組表内のiEPGデジタルのボタンからも予約ができるように改善。(クライアント側でのiEPG予約に
おいては、iEPGクライアントを一旦削除後、再ダウンロードとインストールを行ってください。)
(2008年6月3日)

v6.25 次の問題点を修正
iEPG自動検索予約機能で利用するデータ取得元の仕様変更により、キーワード検索が機能しなくなった問題
に対応。
(2008年10月3日)

v6.26 次の機能を追加
(1)テレビチューナーを搭載していないキャプチャデバイス+外付けの地デジチューナー等の組み合わせの
場合でも問題が発生しないように改造。
(2)外付けチューナーを制御するためのUSB接続の赤外線リモコンの信号学習機能で、外付けチューナーの
メニュー、決定、上下左右矢印ボタンも学習できるように改造。
(2009年5月24日)

v6.27 次の機能を追加
Windows 7用のメッセージを追加しました。
(2009年10月22日)

v6.28 次の問題点を修正
(1)iEPGクライアントを使って録画予約をするときに、放送局名が部分一致する別のチャンネル(たとえば
フジテレビ D008チャンネル とフジテレビONE C307チャンネル) がある場合に、間違ったチャンネル番号
で録画予約してしまうことがあるのを修正。
(2)各地域の放送局名テーブルにiEPGデジタル番組表用の放送局名を追加。
(3)デジタル放送用のワイドテレビ(16:9)プロファイルを追加。
(2010年1月14日)

v6.29 次の問題点を修正
外付けの地デジ、BS/CSチューナーを利用するときに必要なUSB接続リモコンの動作安定性を向上する対策を
行った。
(2010年1月25日)

v6.30 次の機能を追加
CS放送が受信できる外付けチューナーを使用している場合に、iEPG自動検索予約機能でCS放送の番組の録画
予約ができるように改良した。
(2010年2月10日)

v6.31 次の問題点を修正
2010年3月13日以降、iEPG自動検索予約とキーワード検索が機能しなくなっていた問題を修正。
(2010年3月15日)

TVサーバーx2

v1.00 初版リリース (2005年7月18日)

v1.01 次の問題点を修正
(1)UPnP機能を使ってポートマッピングを行っている場合に、ルータ側でマッピングの有効期限が設定されていると
一定時間経過後にインターネット側からの接続ができなくなる問題を修正。
(2)TVServerのウェブサーバー機能使用時にウェブサーバー機能でまれにエラーが発生し操作できなくなる問題を
修正。
(2005年7月27日)

v1.02 次の問題点を修正
予約録画が完了しても、録画予約リスト内で"録画中"の表示のまま残ってしまう場合があるのを修正。
(2005年9月11日)

v1.03 次の問題点を修正
(1)まれに不定なタイミングでエラーが発生して操作不可能になる問題を修正。
(2)携帯電話用ウェブページからエンコードを開始しようとするときに一部のプロファイルが表示されない問題を
修正。
(2005年11月29日)

v1.04 次の問題点を修正
(1)一部機種のルータを使用している環境において、TVサーバーのバージョン情報画面上にUPnPによるポート
マッピングのリストが正しく表示されなかった問題点を修正。
(2)TVサーバーのウェブサーバー機能を使用しているときに、インターネット側からウェブサーバーに対して不正な
要求(XML RPCの脆弱性に対する攻撃)が送りつけられるとエラーが発生してとまってしまう問題を修正。
(3)録画途中で電源が落ちるなどして録画が完了できなかった録画予約がリストから削除できなくなる問題を修正。
(2005年12月21日)

v1.05 次の問題点を修正
Windows Mobile 5.0を搭載した携帯端末のWindows Media プレーヤーでストリーミングを視聴しようとすると、
"ファイルが見つかりません。ファイルが移動または名前変更されたか、削除された可能性があります。"という
エラーが表示されて再生が開始できなかった点の対策を実施。
(2006年2月11日)

v1.06 次の機能を追加
プロバイダがOutbound Port 25 Blockingを実施しており、かつメール送信に認証が必要である場合には
ディスク残量警告、IPアドレス通知、録画予約通知のメールが送信できない問題を解消するため、SMTP認証と
POP Before SMTPを実装。
(2006年2月20日)

v1.10 次の機能を追加、問題点を修正
(1)iEPG自動検索予約のキーワード登録、編集をクライアント側のブラウザから行えるように改良。
(2)チューナー設定で入力にケーブルを選択したときにも、チャンネル番号と放送局名の対応を編集可能とし、
ケーブルテレビ利用時もiEPG予約機能が利用可能になった。
(3)ウェブサーバーにTVサーバー内蔵のウェブサーバー機能を使っている場合に、録画済ファイルのダウンロード
速度が回線の上限速度に比べて低くなる問題を修正。
(2006年3月26日)

v2.00 次の機能を追加
外部接続した地上デジタル、BS、CSチューナーのチャンネル切り替えをTVサーバーx2で制御する機能を追加。
(2006年5月5日)

v2.01 次の問題を修正
外部チューナーの赤外線リモコン信号学習のときに"失敗"の表示が出て学習できないリモコンがあった問題を修正。
(2006年5月22日)

v2.02 次の問題を修正
iEPGクライアントを利用してクライアント側からiEPG予約を行う場合に、クライアント側のインターネット
エクスプローラがIE7であるときに番組名、放送局名が文字化けする問題を修正。
(2006年7月17日)

v2.03 次の問題を修正
インターネットエクスプローラを使って録画予約を削除しようとするときに、番組名に半角括弧が含まれていると
削除に失敗する問題を修正。
(2006年8月3日)

v2.10 次の問題点を修正、改良
(1)メニューから"プレビュー画面表示"をクリックするとエラーが出る問題を修正。
(2)TVサーバーx2本体がなんらかの理由でフリーズしたとき、及びTVサーバーx2内蔵のウェブサーバー機能が
外部からの未知の攻撃などによりエラーが発生した場合に、自動的に起動しなおす動作監視機能を追加。
(2006年8月31日)

v2.11 次の問題点を修正、改良
(1)予約されている録画の開始、終了に失敗することがある点を改善。
(2)TVサーバーx2内蔵のウェブサーバー機能を利用しているときに、ブラウザを使って複数の録画済ファイルを
同時に削除すると、対象のファイルは正しく削除されているが、同じファイル名が複数個表示される問題を修正。
(2006年9月21日)

v2.20 次の問題点を修正
(1)二つのチューナーがエンコード中であるときに、一方のチューナーにクライアントが接続してライブ視聴を
行っていると、他方のチューナーのエンコードが停止できずにフリーズする問題を修正。 この問題を原因として
発生していた、録画予約が終了予定時刻に終了しない、その後の予約録画のスタートに失敗する問題が改善した。
(2)プログラム起動時にインターネット接続が確立していない状態であり、かつ自動で時刻あわせオプションがオン
になっていると、起動後数分間フリーズするためにTVサーバーx2のフリーズ監視機能が働いて、数分毎に強制終了
と再起動を繰り返す現象が発生していた問題を修正。
(3)TVサーバーx2本体側での日時指定予約で、日付指定と曜日指定の予約時に、タイトルとプロファイルの選択が
正しく反映されなかった問題を修正。
(3)iEPGクライアントを使ったクライアント側からの予約時に番組名を編集できるように改良。
(2006年10月15日)

v3.00 次の問題点を修正、改良
(1)Windows Vista (RC1)に対応。
(2)ウェブサーバー機能を強化し、複数の録画済ファイルの同時ダウンロード、分割ダウンロードに対応。
(3)電源管理機能が有効になっている場合にタイマー録画が終了すると、録画済ファイルのダウンロード中でも
電源が休止になってしまう問題があったのを改善。
(2006年11月21日)

v3.01 次の問題点を修正
(1)旧バージョンからのバージョンアップ時に、旧バージョンの設定で電源管理機能が有効になっていた場合、
新バージョンでは電源休止状態がハイバネーションではなくスリープになる問題を修正。
(2)ブラウザからiEPG自動検索予約(今すぐ検索)を行ったときに、重複がある番組を予約しようとすると
404エラーが表示される問題を修正。
(3)TVサーバーx2がインストールされているパソコン上でiEPG予約を行うための関連付けを行う際に、失敗
することがあるのを修正。
(2006年11月29日)

v3.02 次の問題点を修正
録画ファイルの保存場所を規定の場所から変更すると、インターネット側からの録画ファイル視聴とダウンロード
ができなくなるバグを修正。
(2006年12月6日)

v3.03 次の問題点を修正
iEPG自動検索予約に利用している番組表の仕様変更により、予約した番組のタイトルにperformer:行が含まれる
問題を修正。
(2006年12月30日)

v3.04 次の問題点を修正
(1)録画済みファイルのリストで、ファイル名の頭に/ が表示されてしまう場合があるのを修正。
(2)iEPG自動検索予約した録画予約の番組名の最後の一文字が欠落する場合があるのを修正。
(2007年1月22日)

v3.05 次の問題点を修正
(1)ウェブサーバーの設定で、"ストリーミングを視聴できるのは認証をパスしたクライアントとLAN上のクライアント
のみに制限する" にチェックを入れると、以降チェックをはずしても設定が解除されず、インターネット側からの
アクセスができなくなる問題を修正。
(2)ウェブサーバー機能の安定性向上策を追加。
(2007年2月6日)

v3.06 次の問題点を修正
ウェブサーバーのポート番号を8080で運用しているときに、インターネット上の第三者がプロキシサーバーとして
利用しようとして不正なアクセスをしてくると、ウェブサーバー機能がエラーメッセージを表示して停止してしまう
問題を修正。
(2007年2月7日)

v3.07 次の問題点を修正
(1)一部の互換性に問題があるオーディオデバイスを選択すると、それ以降キャプチャ設定を変更しようとするときに
プログラムが不正終了してしまうことがある問題を修正。
(2)録画予約を削除したときに生成されるファイルが破損してしまうと、起動時にエラーが出て動作しなくなる問題
を修正。
(2007年2月18日)

v3.08 次の問題点を修正
自動で時刻あわせ機能に利用しているNTPサーバー(time.windows.com)の応答が不安定で、時刻が最大数分ずれる
問題があったのを修正。
(2007年3月31日)

v3.09 次の問題点を修正
(1)チューナー設定で選択する地域のうち、滋賀/大津 であるべきところが 大津/大津 となっており、この地域を
選択するとTVサーバー本体側でiEPG予約が正しく動作しない問題があったのを修正。
(2)マイクロソフトのKB318355にて説明されている事象に関連し、TVサーバーの電源管理機能が有効になっている
状態で、PCが休止状態から復帰後にひとつめの番組の録画が完了し、次の番組の録画開始時間までの空き時間が
5分以上10分以下である場合に、PCによっては休止状態になってしまって録画に失敗する場合があったのを修正。
(2007年4月24日)

v3.10 次の問題点を改善、修正
(1)Windows Vistaでユーザーアカウント制御(UAC)を無効に設定しているとエラーが発生して起動しない問題の
対策を実施。
(2)172.16〜31で始まるローカルIPアドレスをグローバルIPアドレスと誤検出し、ダイナミックDNSサービスの
アップデートを行ってしまう問題を修正。
(2007年9月23日)

v3.11 次の問題点を修正、機能を追加
(1)iEPGクライアントを使って録画予約をするときに番組名に改行が入ってしまうと、録画予約管理ファイルが
壊れて、インターネット側からの録画予約一覧表示ができなくなる問題を修正。
(2)TVサーバーx2本体パネル上の文字色を従来の緑のほか、青が選択できるオプションを追加。
(2007年11月13日)

v3.20 次の問題点を修正、機能を追加
(1)一部オーディオデバイスを使用している環境で、外部チューナーからのキャプチャ設定画面を開くときに
エラーが発生することがある問題を修正。
(2)ブラウザから日時指定予約をする際の年号の選択肢を2014年までに変更。
(3)Tuner-1、Tuner-2のいずれかに外部チューナーを接続している場合で、外部チューナーを使用するものを
含む録画予約が複数重複している場合に、チューナーの割り振りに失敗して録画が中断してしまう場合がある
問題を改善。
(4)iEPG自動検索予約機能で利用するデータ取得元を変更し、BSデジタル放送を検索対象に追加。
(2008年2月14日)

v3.21 次の問題点を修正
チューナー設定の地域選択において、山梨、長野、富山、石川、福井を選択した場合に、iEPG自動検索予約
機能が参照する番組表の地域が間違っていた問題を修正。
(2008年3月30日)

v3.22 次の問題点を修正
iEPG自動検索予約でキーワードに数字が入っている番組名を指定すると、自動検索にヒットしない問題を修正。
(2008年4月22日)

v3.23 次の機能を追加、問題点を修正
(1)Tuner-1、Tuner-2の両方のチューナーカードに外付けの地デジチューナーなどを接続した場合にも、
それぞれの外部チューナーのチャンネルの切り替えや予約録画の割り振りができるように機能を強化。
(2)クライアント側のブラウザがFirefoxだったときに発生していた一部の問題を修正。
(3)iEPG自動検索予約機能で利用するデータ取得元を変更。
(2008年5月22日)

v3.24 次の問題点を修正
(1)iEPG自動検索予約機能で、カタカナの"ー"が入った番組がヒットしない場合がある問題を修正。
(2)iEPG番組表内のiEPGデジタルのボタンからも予約ができるように改善。(クライアント側でのiEPG予約に
おいては、iEPGクライアントを一旦削除後、再ダウンロードとインストールを行ってください。)
(2008年6月3日)

v3.25 次の問題点を修正
iEPG自動検索予約機能で利用するデータ取得元の仕様変更により、キーワード検索が機能しなくなった問題
に対応。
(2008年10月3日)

v3.26 次の機能を追加
(1)テレビチューナーを搭載していないキャプチャデバイス+外付けの地デジチューナー等の組み合わせの
場合でも問題が発生しないように改造。
(2)外付けチューナーを制御するためのUSB接続の赤外線リモコンの信号学習機能で、外付けチューナーの
メニュー、決定、上下左右矢印ボタンも学習できるように改造。
(2009年5月24日)

v3.27 次の機能を追加
Windows 7用のメッセージを追加しました。
(2009年10月22日)

v3.28 次の問題点を修正
(1)iEPGクライアントを使って録画予約をするときに、放送局名が部分一致する別のチャンネル(たとえば
フジテレビ D008チャンネル とフジテレビONE C307チャンネル) がある場合に、間違ったチャンネル番号
で録画予約してしまうことがあるのを修正。
(2)各地域の放送局名テーブルにiEPGデジタル番組表用の放送局名を追加。
(3)デジタル放送用のワイドテレビ(16:9)プロファイルを追加。
(2010年1月14日)

v3.29 次の問題点を修正
外付けの地デジ、BS/CSチューナーを利用するときに必要なUSB接続リモコンの動作安定性を向上する対策を
行った。
(2010年1月25日)

v3.30 次の機能を追加
CS放送が受信できる外付けチューナーを使用している場合に、iEPG自動検索予約機能でCS放送の番組の録画
予約ができるように改良した。
(2010年2月10日)

v3.31 次の問題点を修正
2010年3月13日以降、iEPG自動検索予約とキーワード検索が機能しなくなっていた問題を修正。
(2010年3月15日)


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